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【外装】強風による屋根の捲れ

今回は 以前雨漏りの修理で工事させていただいたお宅のお見積の様子です

先日の強風により 屋根がめくれてしまったとお電話があり伺いました

以前工事した場所は 違う面の屋根で ご状況により 雨漏りしている部分だけの工事をしました

築年数はだいぶ経過しているので 下地の防水シートは寿命を迎えています

塗装工事は あくまでも見た目のためであります

塗ると本当に綺麗になりますが表面のみの話です

これは 最近売られている 屋根に貼る板金も同じことです
これは私達の行っているカバー工事とは全く別ですが カバー工事と言って工事をするところが多いのでご注意ください

カバー工事は下地ルーフィングを新しくすることが前提です
(そちらの工事は塗料の代わりに 板金を貼るだけですので 表面上の問題だけで 塗料よりも長持ちする材料を使用して見た目を長持ちさせる意図です 中身はそのままですので 根本的な修理にはなりません)

塗装業は 建築業界でも群を抜いて数が多いです

先程の商品も カバー工事をまねて販売されていますが まったく違います

カバー工事はきちんと経験を積んだ屋根業者でなければ施工できないのですが その商品は1日講習を受ければ誰でも施工できるという商品

根本的なルーフィングは古いままですので無意味な工事ですが 市場規模が大きい業界ですので だれでも手軽に施工できるため 大々的に売り込んでいます

塗料に変わる画期的な商品ではありますが カバー工事とは比較にならないです
事前の申し込みと点検記録により 保険料を支払い雨漏り保証5年つけているようです
通らない場合もあるという事です

リフォーム業界は このようにカバー工事と同じと思ってしまうような 一般の方では判断できないことが多いです

現在の社会は ネットでの情報が主流であるため 業界1 大多数の塗装業の方々が みんなで都合よい情報を流せば間違えたことも正解になってしまいます

また 市場を荒らしてしまう私達のような批判的な声などは隠れてしまうという事です

国や産業にとっては 経済的には潤うので 現在の状況はとても良いのかもしれませんが 潤う為のお金を払うのは消費者であるお客様です

塗っていかないとだめ と思いこまされ 塗装工事を定期的に行い 壊れたときには寿命です と言われ交換など修理工事を行う

経済的にはお金が回って良いですが 途中にある塗装工事をしなければ 寿命の修理交換だけで済むのですよ・・・

#富士宮市#富士市#屋根#塗装

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編集/渡邉 嫁

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