屋根塗装をした後に、今までなかった雨漏りが起きるようになった、なんてことはありませんか？実は屋根塗装が原因で雨漏りになってしまうことがあるんです！今回は屋根塗装が引き起こす雨漏りのメカニズムと対策方法を解説します！
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0:00 雨漏りの原因は屋根塗装だった！？
0:50 屋根が雨水を防ぐメカニズム
1:29 どうして屋根塗装で雨漏りに？
2:29 屋根塗装による雨漏りは「縁切り」「タスペーサー」で防ぐ！
3:04 既に雨漏りを起こしていても対処いたします！
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スレート屋根の屋根塗装は間違った方法で行うと、雨漏りの原因になってしまうことがあるのはあまり知られていないでしょう。通常、屋根への雨水を防いでいるのは屋根材とその下にある防水紙です。まずは、屋根材が表面に打ちつける雨水を受け止めて排水しています。しかし、屋根材と屋根材の間には隙間があり、そこから浸入してしまう雨水を防水紙で防ぐ構造になっています。
ここまでの話を聞いて、「それならば最初からその隙間を埋めて雨水が浸入しないようにすれば良いのではないか？」そう思われる方は多いと思います。しかし、この隙間には屋根材の下に浸入した雨水や、滞留した湿気を排出するという大きな役割があるんです。この役割が果たせなくなると雨水や湿気が外部に排出されず、滞留することで下地を傷めつけ、時間をかけて雨漏りへと発展してしまうのです。
実は、屋根塗装によって雨漏りが起こるのは、この隙間を塗装で埋めてしまうことが原因なんです！こうした雨漏りを防ぐには「縁切り」や「タスペーサー」による処理が必要になってきます。詳しくは動画内で説明していますのでご覧ください！
スレート屋根の塗装をお考えでしたら、工事の前にこれらの処理がされるのか事前に確認しておくと安心ですね！もちろん既に屋根塗装が原因で雨漏りになってしまっている場合でも対処は可能ですので、お困りの際は「アメピタ！」に是非ご相談ください！
＃雨漏り ＃屋根塗装 ＃スレート屋根
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【出演者】
岡野 篤
株式会社シェアテック 東東京支店 支店長
星乃 心美
フリーアナウンサー
