スタッフからのお勧めの1台をご紹介します。
2021.08.02
強靭な骨格を支えてきた伝統のラダーフレームをTNGA※1 の思想に基づき刷新。
サイドレールとクロスメンバーの一部に、板厚・材質の異なる鋼板をレーザー溶接で
接合し、質量効率を高める新構造を採用。
強度と剛性は維持したまま、
フレーム・車体を含めた全体で
約-200㎏
の大幅な軽量化を実現しました。
※1.TNGA:Toyota New Global Architecture(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)
3.3L V6ツインターボ ディーゼルエンジン(F33A-FTV)
ピストン燃焼室をはじめ、エンジン各部の構造を最適化し、高出力と優れた燃費性能を両立。
新採用の可変ノズル付2ウェイツインターボが、あらゆるシーンで爽快な加速感を実現しました。
総排気量 | 3.345L |
最高出力〈ネット〉 | 227㎾(309PS)/4,000r.p.m. |
最大トルク〈ネット〉 | 700N・m(71.4kgf・m)/1600~2600r.p.m. |
燃料消費率(国土交通省審査値) | WLTCモード 9.7㎞/L |
3.5L V6ツインターボ ガソリンエンジン(V35A-FTS)
TNGAの思想に基づき、ランドクルーザー伝統の信頼性を継承。
ロングストローク化、バルブ挟角の最適化による高速燃焼と高効率ツインターボ
などによって力強い低速トルクと優れた過給レスポンスを提供します。
総排気量 | 3.444L |
最高出力〈ネット〉 | 305㎾(415PS)/5,200r.p.m. |
最大トルク〈ネット〉 | 650N・m(66.3kgf・m)/2000~3600r.p.m. |
燃料消費率(国土交通省審査値) | WLTCモード 7.9㎞/L (AX、GXは8.0㎞/L) |
発進時を除くほぼ全域でロックアップを作動させ、ダイレクトなフィーリングを実現。
また10速化により、ギヤステップのクロス化、全体のギヤレシオのワイドレンジ化を実現し、リズミカルで心地の良い走りのリズムと、高速燃費の向上、発進加速・オフロード性能の向上を両立しています。ガソリン・ディーゼル、それぞれのエンジン向けに駆動力特性と変速タイミングを最適化しています。
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