2019.05.17

新型スープラDebut!!③

走りを支える技術と世界の道で鍛えた運動性能

走りを最優先に、太くストレートに通した骨格に加え、アルミニウムと

鉄を適材適所に用いた骨格構造や、異なる素材同士の接合強度を追求。

８６の約2.5倍ものボディ剛性を実現。CFRP（炭素繊維強化プラスチック）キャビン

を採用したＬＥＸＵＳ LFA をも上回っています。

精密な車両コントロールを可能にするサスペンション

バネ下重量の低減、高い組み付け剛性、精緻な車両コントロールを追求して

新設計されたサスペンションを搭載。フロントのサスペンションとサブフレームは

アルミニウム製とすることで前後重量配分の適正化に寄与。

フロントサスペンション：ダブルジョイントスプリングストラット式

リヤサスペンション：５リンクマルチリンク式

世界の道で鍛えた運動性能

お客様が実際に走る環境を重視し、開発中は一般道で徹底的に走り込みを実施。

ニュルブルクリンクにおけるレーシングスピードでの走り込みはもちろん

実施していますが、欧州のアウトバーンやカントリーロード、北欧の氷雪路

米国のハイウェイ、日本のワインディングロードなど、実は走行テストの

９割は一般道。世界中のあらゆる道を走り、日常的な乗り方でも

クルマを操る愉しさを感じていただけるようチューニングを練り上げました。

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